現在書店で並んでいる週刊文春8月16日・23日夏の特大号。
「あの時代を創った16人の証言!! 青春!70年代フォーク歌手大全」というタイトルで特集が組まれていますが、その中には先日高山試聴室で素晴らしい歌声を聞かせていただいた高石友也さんもいます。
その高石さんのインタヴューを読んで印象に残った一言、 「シンガーソングライターは職業だけど、フォークシンガーは生き方」。 そうだったんですね。 あの頃、フォークシンガーは自身の生き方や志しを歌っていた。 それを伝える手段がフォークという音楽なんですね。
魂がこもった音楽は人に大きな感動を伝えるのだと思いました。
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2007年08月09日(木)
16:39:27
No.438
(スタッフ日記)
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