TIMEDOMAIN
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 TIMEDOMAIN lightにレコードプレーヤーを接続する

変換用の接続プラグを用いることで、フォノイコライザーが内蔵されたレコードプレーヤーや、あるいは外付けのフォノイコライザーを併用することでフォノイコライザーが内蔵されていないレコードプレーヤーを使用することができます。

■ フォノイコライザーが内蔵されたレコードプレーヤーの場合

フォノイコライザーが内蔵されたレコードプレーヤーのほとんどは、その本体から2つのRCAタイプのピンプラグをもったケーブル(いわゆるステレオピンコード)が出ています。そのままでは直接TIMEDOMAIN lightには接続できませんが、片側がRCAピンプラグ、もう片側がステレオミニジャックになった変換ケーブルとピンケーブル延長用のプラグ(ピンプラグ中継アダプタ)を使用することで接続することができます。(右上図参照)。

     
  1. まず、TIMEDOMAIN light本体のボリュームつまみを左側いっぱいにまわしてボリュームをしぼり、さらに電源を切ってください。
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  3. つぎに、フォノイコライザーが内蔵されたレコードプレーヤーから出ているピンプラグの右(赤)側にピンプラグ中継アダプタを接続し、その先に変換ケーブルの右(赤)側を接続します。同じようにレコードプレーヤーから出ているピンプラグの左(白)側にピンプラグ中継アダプタを接続し、その先に変換ケーブルの左(白)側を接続します。
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  5. そしてTIMEDOMAIN lightの入力ケーブルを変換ケーブルのステレオミニジャックに接続します。
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  7. 最後にレコードプレーヤーの電源を電源を入れてからTIMEDOMAIN lightの電源を入れ、ボリュームを調節します。

注意

針をレコードに降ろす際、大きなノイズ(ポップ音)が入ることがありますので、ボリュームを絞りきった状態で針を降ろし、その後ボリュームを調整する方が良い場合もあります。


■ フォノイコライザーが内蔵されていないレコードプレーヤーの場合

TIMEDOMAIN lightにはフォノイコライザーが内蔵されていませんので、上記の要領でフォノイコライザーが内蔵されていないレコードプレーヤーを接続したとしてもほとんど音が出ません。そのため別途フォノイコライザーが必要です。
フォノイコライザーとフォノイコライザーが内蔵されていないレコードプレーヤーの接続はフォノイコライザーの取扱説明書に従ってください。たいていステレオピンコードで接続できるはずです。
TIMEDOMAIN lightとフォノイコライザーを接続するのには片側がRCAピンプラグ、もう片側がステレオミニジャックになった変換ケーブルを使用します。(右下図参照)

     
  1. まず、TIMEDOMAIN light本体のボリュームつまみを左側いっぱいにまわしてボリュームをしぼり、さらに電源を切ってください。
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  3. つぎに、変換ケーブルの右(赤)側をフォノイコライザーのライン出力端子の右側に接続します。同じように変換ケーブルの左(白)側をフォノイコライザーのライン出力端子の左側に接続します。
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  5. そしてTIMEDOMAIN lightの入力ケーブルを変換ケーブルのステレオミニジャックに接続します。
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  7. 最後にレコードプレーヤーの電源を電源を入れてからTIMEDOMAIN lightの電源を入れ、ボリュームを調節します。
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